Archive for 06 December 2005

06 December

FGBsmall イエスさまと一緒にいることこそ

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   サムソン・ラジクマール師が来日

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インドでクリスチャンの3代目として生まれ、アメリカのレイクウッド・チャーチ(ジョン・オスティーン師)の神学校で学び、その後インドに戻って多くの人々を主に導いているサムソン・ラジクマール師が日本に来られ、先週の水曜日(11月30日)に大阪・生野区にある「和解の家(巽教会)」でメッセージをされました。

サムソン師はインド全土に100人の宣教師を派遣するなど、福音宣教に力を入れてこられたのはもちろんですが、孤児院を運営し数百人の子どもたちを育て、貧しい人々には食事や水を配給し、無医村に医療チームを送るなど、地域社会に大きく貢献しています。先日のインド洋の大津波のときも、被災者のためにテントや漁船を提供し、食事や毛布などの必需品を配布し、津波で親を失った子どもたちを孤児院に引き取り育てているのです。

サムソン師を支えているものは「主が自分をインドに遣わされ、この働きをさせている」という確信と、御言葉に対する単純で堅い信仰です。

この日、サムソン師は「マルタとマリアのところを訪れたイエス様」の箇所から、イエスさまの足元で御言葉を聞いていたマリアのように、私たちも「最高のもの=主と共にいること」を選ぼうと励まされました。主が共におられるということこそ、私たちクリスチャンにとってもっとも素晴らしい経験です。

1997年だったと思いますが、私はFGBの世界大会(ヒューストン)でサムソン師と出会い、それ以来親しくさせていただいています。日本の方々の献金の窓口となり、サムソン師のインドでの働きのために送金をしてきました。インドにも行かせていただき、実際に師の働きを見てきました。

サムソン師を見るといつも励まされます。主に用いられるということは、何と素晴らしいことだろうと思います。自分も人を励ますことができるようなクリスチャンになりたいと思います。  (塚本)
            

22:35:52 | president | | TrackBacks