Archive for 03 December 2005

03 December

FGBsmall 日本の現状は? その3

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     悪魔が入って・・・ 
広島市安芸区で小学校1年生の木下あいりちゃん(7つ)が殺害され、段ボール箱に入れられて見つかった事件は、先日の奈良での幼女殺害事件に続いて、私たちに大きな衝撃を与えました。犯人はペルー人で職業不詳のフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)。彼は「悪魔が入ってきて自分を動かした」などと言っているといいます。

この言葉にはウソと真実の両方があります。

ウソというのは、彼の発言は日本人が「魔がさした」というのと同じで、自分が犯した罪を悪魔のせいにして、自分は悪くないと言い逃れようとしていることです。彼は明らかにウソをついています。新聞報道等を見ただけでも、彼の人生はウソで満ち溢れていることが分かります。

真実というのは、彼は自覚していないでしょうが、たしかに彼は悪魔に支配され、動かされていたということです。彼の罪深い生き方が悪魔との関係を強化し、知らず知らずのうちに悪魔の思い通りに動く人間になってしまったのです。その意味で、彼の発言は真実なのです。

こんなことを考えていると、今度は栃木で同じく小学1年生の吉田有希ちゃん(7つ)が殺され、山林に捨てられるという恐ろしい事件が起こりました。犯人はまだ見つかっていません。悪魔は次々と幼い子どもたちを毒牙にかけています。

悪魔の力が日本中を恐怖に陥れています。今こそクリスチャンは目を覚まし、主がこの国を救ってくださるように、言い換えると「トランスフォーメーション」が起こるように祈り、行動するときではないでしょうか。

     理事会&神戸食事会 
今日はFGBジャパン理事会と、FGB神戸食事会がありました。そのご報告は明日にするとして、いずれの会でも「日本のトランスフォーメーション」のために、私たちが立ち上がることが必要であることを、参加者一同が認めました。最後の一人になっても、主の前に「破れ目に立つ」者となりたいものです。


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