トランスフォーメーションを目指して

　　　
　　　　フィジーで起こっているトランスフォーメーション。右は指導者の一人ブニアニ師

　コミュニティー（地域社会、都市、国家）に神の主権的な臨在が下るとき、単に救われてクリスチャンになる人々が増えるだけではなく、社会のあらゆる領域（政治、経済から自然環境まで！）が神の御力で「良い方向に」「劇的に」変わります。そのあまりにも奇跡的な変革は『トランスフォーメーション』と呼ばれています。それが今日、世界各地で起こっているのです。
　ＦＧＢジャパンは、日本にも「トランスフォーメーション」が起こり、不安と恐れとストレスの中にある人々が、真の愛と希望と喜びを知るようになるように願いつつ、各地でクリスチャンの一致をもたらす「チャプター（フェローシップ）」を展開します。

　上の文章と写真は、しばらくこのブログのトップページに載せていたものです。ＦＧＢに与えられたビジョンは「全世界の、罪の呪い（死、病、貧困、争いなど、あらゆる不幸）の鎖に縛られ、恐れと不安の中にある人々に、イエス・キリストの福音を伝え、永遠の命の救いに導き、聖霊の力によって喜びと希望にあふれた人へと解放すること」です。そして「キリストの体なる教会に一致をもたらし」、「同じ主を愛するクリスチャン同士が、助け合い、祈り合い、励ましあうこと」ですが、今年の全国大会で神さまは
　　　「日本のトランスフォーメーション（神の介入による大変革）」
というビジョンを、ＦＧＢジャパンに与えられたと感じています。全国でＦＧＢのチャプターがトランスフォーメーションの火種になりますように。

　　　　　　　　　　　　⇒昨日の「日々のひとこと」　へ

　　　　　　　　　　　　⇒トップページ　へ