「かごの屋」から「あこや亭」へ

　◎クリック⇒ ＦＧＢジャパン・ブログ　トップ（情報）ページ はこちら！
　◎クリック⇒ メールで情報をお届け！　ＦＧＢクリスチャンＭＬ（メーリングリスト）参加者増加中！
　◎クリック⇒日本にトランスフォーメーションを！　祈りましょう！

　　　土曜日（１２月３日）のＦＧＢ神戸の食事会は、会場が「あこや亭」に変わりました！
今週の土曜日はＦＧＢ神戸の食事会をするのですが、当初予定していた「かごの屋」さんが、個室が予約で一杯ということが分かり焦りました（いつもは簡単に予約できるのに、年末なので忘年会が入っていたのでした）。今日、仕事が終わってから、ＪＲ住吉駅周辺を車で走っていたら、「あこや亭」という和食レストランが！　しかも、個室もちょうどいい広さで、駐車場もある。「かごの屋」さんからも３分くらいの距離で、それほど遠くない。

というわけで、「主の山に備えあり」を経験しました。あとはこの食事会が用いられて、主の恵みが参加された方々にあふれることを祈るのみです。

当日は、ＦＧＢ神戸の東さんが証しをされます。ノンクリスチャンの方もお連れしてください。午後５時からです。

参加費はありません。自分の食べた食事代＋献金です。さあ、神戸でお食事でも。

　来年７月、ベニー・ヒン師が神戸に来られます！

　◎クリック⇒ ＦＧＢジャパン・ブログ　トップ（情報）ページ はこちら！
　◎クリック⇒ メールで情報をお届け！　ＦＧＢクリスチャンＭＬ（メーリングリスト）参加者増加中！

　　　　　　　　　　ベニー・ヒン　神戸ミラクルラリー
来年、ベニー・ヒン師がまたまた来日されます！　名古屋でのクルセードは本当に素晴らしく、多くの方々が救われ、癒され、聖霊に触れられました（二日間で12000人が集まりました）。あの感動を来年は神戸で味わえるのです！

　　日時：　2006年7月15日（土）、16日（日）、17日（祝）　（三日間！）
　　場所：　ワールド記念ホール　（8000人収容！）

詳しくはホームページで！
　　http://www.bhmjapan.com/

私がいただいた案内には、次のように書かれていました。

　　ご一緒にやりましょう
　　一つの教会でできない事を、みんなで実現しましょう
　　大きな感動と最高の集会を創造して行きましょう
　　大会衆は大きな感動を起こします
　　リバイバル＆トランスフォーメーションは関西から！
　　聖霊様とご一緒に、この日本を改革して行きましょう！

　日本の現状は？　その１

　◎クリック⇒ ＦＧＢジャパン・ブログ　トップ（情報）ページ はこちら！
　◎クリック⇒ メールで情報をお届け！　ＦＧＢクリスチャンＭＬ（メーリングリスト）参加者増加中！


多くの国々や地域でトランスフォーメーションが起こったのは、危機的状況に瀕したことがきっかけでした。たとえばフィジーでは民族的抗争がクーデター未遂にまで発展し、内戦状態になりかかったとき、教会が初めて一つになって神と人の前に悔い改め、祈ったことから始まったのでした。

しかし、トランスフォーメーションが起こるために、必ずしも危機的状況が必要ではないことを、バヌアツという国の例が物語っています。この国ではレイノルド・ボリ師が地域の教会の和解と一致のために行動を起こしたことがきっかけで始ました。その地域のために、その国のために立ち上がる人がいるのかどうかが重要であって、危機的状況はそのきっかけとして用いられるということが分かります。

ところで、日本はどうでしょうか。危機的状況にあるのでしょうか、ないのでしょうか？

先日、ＦＧＢ神戸の祈り会でそのことを話し合いました。結論は「危機的状況にある」ということでした。一般の人たちはともかく、クリスチャンがそれを見えていないとしたら、顔に覆いをかけられているのではないか。あるいは、見えていても何もしないとしたら、それはそれで大変なことである、と。

日本の現状を見てみましょう。身近なところで大きな事件がないでしょうか。

奈良の女児殺害事件があったと思ったら、先日は広島で小学校一年生の木下あいりちゃんが殺害され、ダンボールに入れられて捨てられるという痛ましい事件がありました。このような猟奇的な事件が続いています。

日本でも、気がつけば悪魔が大手を振って歩いて、多くの人々を不幸にしていないでしょうか。私たちクリスチャンは、今こそ神の力がこの国に圧倒的に下るように祈り、行動するときではないでしょうか。

　「トランスフォーメーション」を正しく理解するために

　◎クリック⇒ ＦＧＢジャパン・ブログ　トップ（情報）ページ はこちら！
　◎クリック⇒ メールで情報をお届け！　ＦＧＢクリスチャンＭＬ（メーリングリスト）参加者増加中！

　　　　ＦＧＢジャパンは日本にトランスフォーメーションが起こることを願っています！
　「トランスフォーメーション」は、多くの人が考える「リバイバル」の概念とは一線を画しています。
　神ご自身が圧倒的な力をもってその地域に臨まれ、教会が変わるのはもちろん、政治、経済、教育、福祉、産業など、社会のあらゆるところに神による変革が起こっていくのです。祝福は自然界にまで及び、不毛の地からあらゆる作物が豊かに実り、死んでいたサンゴ礁が生き返り、魚がいなかった海に大きな魚が戻ってくるなど、驚くべき奇跡が次々と起こっています。まさに御国が来て、それが広がっていくという状態です。
　ジョージ・オーティスＪｒ．師によれば、「トランスフォーメーション」とは地域（国）が次のような状態になることです。（定義）
1. 神の恵みと臨在が、まるで洪水のように、その地域社会や町、あるいは国家の価値観と制度までも飲み込んでしまっている。
2. 神の聖霊が、単に「火が呼び出された」程度ではなく、「まるで炎が降り注いでいる」ように働かれている。
3. 超自然的な神の力が「侵入」してきたために、通常の社会的発展過程がストップしている。
4. 「神の国の訪れ」が人間の五感で認知できるほど明確であり、だれも否定できないほど明らかに地域の文化にインパクト（衝撃）を与えている。
5. 人々が神の国の価値観を喜びをもって受け入れている。そして次の世代へと引き継いでいる。
　具体的に言えば、次のようなことが起こり始めると、ある地域（国）に「トランスフォーメーション」が起こっていると判断できるとのことです。（指標）
1. 政治的指導者たちが、公に自分たちが罪人であることを認め、神に依り頼むようになる。
2. 神の価値観による新しい法律、教育課程、商習慣が生まれていく。
3. 自然の環境が、本来の「豊かな命を育むことができる」姿に回復される。
4. 経済状況が改善するので、貧困の減少がはっきりと認められる。
5. 神の国の価値観が日常生活の中に取り込まれ、社会的な娯楽や非行が減るという明確な変化が認められる。
6. 社会のいたるところから、犯罪や汚職がなくなっていく。
7. 「地域社会をいやし、強めることは自分たちの責任である」と考えるクリスチャンたちによって、ボランティア精神が人々に広がる。
8. 希望と喜びが回復し、離婚、倒産、自殺者の数が劇的に減っていく。
9. 社会的、政治的刷新という霊的側面が、商業メディアの熱いテーマになる。
10. 神のすばらしさに圧倒され、感謝にあふれたクリスチャンたちが、周辺の地域社会や外国にまでリバイバルの火種を届けるようになる。

まず私たちが住む地域が、そして日本が、一日も早くこのような状態（トランスフォーメーション）になるように、祈りつつ働きを広げていきましょう。

　心の病を持つ方々のために

　◎クリック⇒ ＦＧＢジャパン・ブログ　トップ（情報）ページ はこちら！
　◎クリック⇒ メールで情報をお届け！　ＦＧＢクリスチャンＭＬ（メーリングリスト）参加者増加中！

　　　　　　　　　　　　１２月３日（土）神戸食事会の証し者が決まりました！
１２月３日（土）にＪＲ住吉駅下車（国道２号線沿い）の「あこや亭」で、ＦＧＢ神戸食事会を開きますが、この食事会で、東八千生（あずま・やちを）さんが証しをしてくださることになりました！

東さんはＦＧＢ神戸のメンバーです。現在、社会福祉法人すいせい「ワークス垂水」の施設長として、地域で生活する心の病を持つ方たちを支援する働きを続けておられます。

生命保険会社を定年退職し、何をすべきかを主に祈り求める中で、主から社会福祉の仕事をするように示されたのです。主の祝福を得て、施設は発展を続けているそうです。

本当の生きがいとは何か、神の祝福はどれほど素晴らしいものか、この国に必要な神の力とは・・・・。東さんのお証しにご期待ください。そして、ぜひ友人、知人をお誘いください。

また、１２月１７日（土）には、神戸トランスフォーメーション祈祷会もありますのでお忘れなく！